洋画

2014年01月13日

127時間

127時間 [DVD]

2010年 アメリカ・イギリス
登山家アーロン・ラルストンの自伝より映画化。
とある日、キャニオンを目指し、いつものように自然を堪能する主人公。
ちょっとした油断で大地の裂け目に落下してしまう。

っつーなんとも、観ていられない展開に。
場面は1点と主人公の夢や妄想?しかない全く動きがない映画の割に、飽きること無く観続けられる凄い映画でした。

主人公の心の変化と、何つーかその試練としか思えないくだりは
素晴らしいっすね。

この人だからこその話だな。と。

しかしイケメン過ぎるぞ。
BlogPaint

 ♦サントラ

127 Hours

新品価格
¥730から(2014/1月時点)


大五郎 ステン片手鍬 ピッケル型

新品価格
¥1,220から(2014/1月時点)



banner




nico_spyder at 15:00|PermalinkComments(0)

2014年01月12日

ヤマカシ

YAMAKASI スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

2001年 フランス
己の肉体のみで建物などを華麗にヒョイヒョイ登ったり、渡り歩いたりしたりする、実在グループを題材にしたヒューマンドラマ。か?
ある意味アクションでしょうか。
実際活動しているチーム「ヤマカシ」自身が出演しているみたいだね。

子供や一部からは、その身のこなしにヒーローやら羨望のまなざしが向けられているが、真似する子どもがいて、その行為は危険・マナー違反的なあまり好意的ではない目でみられてたり。

そんな中、懸念されていた、「真似する子供」が現れ・・・

ってな感じで、ビルからビルへヒョイヒョイ移動する様は、やっぱり憧れます。

映画館でみた時はただ、かっけ〜と見惚れるなかりでしたが、
数年経ってから観てみると、ちょっと微妙な話ですね。
おとなになったのか・・・!?

 ♦サントラ

ヤマカシ

新品価格
¥7,979から(2014/1月時点)



BlogPaint

banner





nico_spyder at 15:00|PermalinkComments(0)

2014年01月08日

クリミナル

クリミナル [DVD]

2004年 アメリカ

主人公のロドリコさんは、詭弁でちまい小銭詐欺してたところに刑事風の男リチャードに捕まってしまうが・・・実は。

ってな感じで実はっちゅードンデン返し系ですかね?
途中からでてくるリチャードの妹とリチャードの兄弟争いを軸に進行して良く感じなんだけど、
初見だとちょっと強引すぎやしないかい? と思ったけど、2回目を見て繰り返し吟味していくと
こじつけかも分からんケド、自分なりに納得のいく説が出来上がる。

ナインシガレッツのロロだと途中で気がついた。
このヘッポコな感じいいですね。
ディエゴ・ルナという役者さんだそうだ。

んでもって「Nine Queens」つーアルゼンチン映画のアメリカ版リメイクだそうな。

ソッチの方も観てみたいじゃない。

 あった。

NINE QUEENS 華麗なる詐欺師たち [DVD]

新品価格
¥23,512から(2014/1月時点)


BlogPaint

banner





nico_spyder at 15:00|PermalinkComments(0)

2014年01月01日

アルゴ

アルゴ [DVD]

2012年 アメリカ

1979年に実際に起こったイランアメリカ大使館人質事件を基にしたアカデミー賞受賞作品です。

イラン革命により、大使館が過激派に占拠されることから始まる。
大使館で働く6名の男女は命からがらカナダ大使に匿ってもらうが、バレるのも時間の問題。
そこでアメリカCIAやらが救出作戦を画索するが、どれもこれも実行が難しい作戦ばかりだった。

そこで救出エキスパートが、とんでも作戦を開始する。

コメディにもなりえる作戦を緊張感をもって凄い人達が大真面目に命をかけて翻弄するのが何とも爽快とも少し違うけど、観ていてうおおおおってなった。

映画ならではの演出が多いため、実際の救出の実状とは違うらしいが、でも凄い。
エンドロール開始の演出もすごい感極まるものがあった。

地味っちゃ地味かもしれないけど、これは好きな映画となりました。
また観たい。

BlogPaint

そんなこんなで、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくどうぞ。

banner

 

nico_spyder at 15:00|PermalinkComments(0)

2013年12月31日

アマデウス

アマデウス [DVD]

1984年 アメリカ

今でこそ歴史に名を残す音楽家のモーツァルト。
そのモーツァルトの生涯と、その才能に射ぬかれた宮廷音楽家のアントニオ・サリエリの葛藤を描いた長編ヒューマンドラマ。

舞台が元の映画、その上確証のない「噂」で構成されている話らしいので、
実話として観てしまうと、だいぶ偏見に満ちた知識になっちゃうような。

自分はそうでしたねー。
サリエリや、モーツァルトの生き様なぞ知らんかったから、へぇこういう感じだったんだ・・・?
と思ってレビューやら色々みていたら、そうでもないのね。と。

と、言うわけで「伝記」ではなくエンターテイメントとしてもう1周観てみました。

面白いね。これ。

聞き役の神父さんの表情とか、後サリエリの表情・行動
色々解釈ありそうだけど、僕も自分なりにしっかりした解釈を持てたので何か満足。

必要以上にサリエリに感情移入してしまい、あ〜わかるわぁ〜それ、わかるわぁ〜
と女子会の女子か!状態でした。

そいでは、良いお年を!
来年もよろしくお願いいたします〜!

BlogPaint


【数量限定生産】アマデウス ディレクターズカット ブルーレイ版スチールブック仕様 [Blu-ray]

新品価格
¥2,000から
(2013/12月時点)


アマデウス オリジナル・サウンドトラック

新品価格
¥2,258から
(2013/12月時点)



banner



nico_spyder at 15:00|PermalinkComments(0)