エレファント
2013年07月16日
エレファント
簡易story[自己流]
舞台はどこにでもある様な高校。
いつもと変わらない日常。その中で突然起こった事件を様々な学生の目線で、時間軸を利用してドキュメンタリーチックに話は進む。
この映画に答えはない。
実際にアメリカで起きた高校の銃乱射事件を題材にしていて、観て楽しむもんじゃなく、
観て考える映画かと。
観て考える映画かと。
劇中、犯人はその高校に通う生徒でイジメを受けていた。
“イジメを受けていた”のはキッカケであって、たまたまメディアを通じ悪影響を受け、たまたま罪を犯す仲間がいて、たまたまネットで銃火器を手に入れられる環境があっただけであって、実際に誰にでも[チャンス]があるんだな。と感じた。
現実でもヘンテコリンな事件が沢山起きているが、銃問題にしろ何にしろ誰に責任があるとは、もぅ言えない気がした。
観ていて思った。
[人]ってもんをもっと、根本的なとっから始めないと何も解決されないよー。
実際もう銃(問題)はあるのだし。
実際もう銃(問題)はあるのだし。
人も銃も扱い方(育て方)が大事だ。
まじで。
楽しむ内容じゃないんだけど、チョット伝わらない部分が自分的に多すぎたので。またいつか観てみようと思うよ。
と、自然感を出すように、アドリブ演技が多いのだそうな。
原題 2:37(『明日、君がいない』 )も似た感じだから、静かに重くなりたい人はラストデイズやパラノイドパーク(エレファントの監督)も併せて鑑賞したらいっそ清々しいかもね。
と、自然感を出すように、アドリブ演技が多いのだそうな。
原題 2:37(『明日、君がいない』 )も似た感じだから、静かに重くなりたい人はラストデイズやパラノイドパーク(エレファントの監督)も併せて鑑賞したらいっそ清々しいかもね。
コメント
nico_spyder at 15:00|Permalink│Comments(0)
アタシも『エレファント』観ました
静かで淡々とした映画でしたが、キャラクターや物語の進め方など、けっこう好きでした
考えさせられる映画です