セブン
2013年07月22日
セブン
簡易story[自己流]
キリスト教の[七つの大罪]になぞらえた連続殺人事件を追う2人の刑事が主人公のサイコサスペンスドラマ。
自分には落ち着いていて物静かな感じだった。題材は好きなんだけど、あまりシックリこなかった。
批評見てみると、出演者やらのネームバリューで一人歩きしてる感じに思えた。
なんだろなぁ…。ネタ的にも雰囲気的にも好みの部類なんだけど、面白くなかったのが残念。本当、なんだろなぁ…。
やり取りは良かったし、ワクワクもした。ラストも「オーゥ」って声あげたよ。外国人ばりに。
犯人かなぁ…
なんか、サイコサスペンスのノリでヒューマンドラマやってみました!って感じか…。
うーん自分が謎だ。
ネタバレ?注意
ネタバレ?注意
犯人かな。ヤッパリ。
なんか犯人が稚拙なのよ。猟奇的に見える只の馬鹿。…殺人犯に偉いもクソもないけど、映画的に犯人の行動(理由)にもう一捻り欲しかった。気がする。
あとはオープニング。デザイン先輩に「このOPは秀逸だし、凄いから観た方が良い!」と言われてたので、どんなんだろか…と思って観たが、よくわからなかった。
人それぞれだしね。しょうがない。
僕には「猟奇的臭い」的で、「完全」に「猟奇」ではなかった。
ただOPに殺人犯のアレコレを散りばめてある「猟奇的臭い」映像にしか移らなかった。
いや、悪くはないんだけどさ…
なんかね。なんだかね。
なんなんだろうな。面白く思えなかったのがとても不可解だ。
nico_spyder at 15:00|Permalink│Comments(0)