胸熱
2014年01月01日
アルゴ
1979年に実際に起こったイランアメリカ大使館人質事件を基にしたアカデミー賞受賞作品です。
イラン革命により、大使館が過激派に占拠されることから始まる。
大使館で働く6名の男女は命からがらカナダ大使に匿ってもらうが、バレるのも時間の問題。
そこでアメリカCIAやらが救出作戦を画索するが、どれもこれも実行が難しい作戦ばかりだった。
そこで救出エキスパートが、とんでも作戦を開始する。
コメディにもなりえる作戦を緊張感をもって凄い人達が大真面目に命をかけて翻弄するのが何とも爽快とも少し違うけど、観ていてうおおおおってなった。
映画ならではの演出が多いため、実際の救出の実状とは違うらしいが、でも凄い。
エンドロール開始の演出もすごい感極まるものがあった。
地味っちゃ地味かもしれないけど、これは好きな映画となりました。
また観たい。
そんなこんなで、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくどうぞ。
nico_spyder at 15:00|Permalink│Comments(0)